2021年12月2日、パープル島はUNWTOの「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」に選定された。初年度は75加盟国が174村を推薦し、32カ国の44村が同等に認定された。一つの「世界一」を決める順位ではない。
UNWTO公式紹介は2020年8月から2021年7月までの訪問者を約20万人と記録しており、「年間40万人」ではない。認定は住民参加、歩行者接続、景観整備、地域の自然と文化の保全を組み合わせた取り組みへの評価である。
UNWTOはマドリード総会で初年度名簿を発表し、独立諮問委員会が自然・文化資源、持続可能性、統治、基盤施設、健康・安全など9領域を評価した。国連世界遺産登録ではなく、全住民の利益を証明するものでもない。第7話と座標は同じだが問いは異なる。第7話は景観形成の過程、本話は国際認定の手続と証明できる範囲を扱う。