この場所には순종(純宗)の妃、순명효황후 민씨(純明孝皇后 閔氏)の園墓유강원(裕康園)があった。事実 1926年、순종との合葬のため遺骸が금곡の홍유릉へ移されると土地は空き、1930年代からゴルフ場に使われた。1970年の大統領指示を経て公園が造成され、1973年5月5日の어린이날に開園した。事実
ここでは王室墓域の喪失と、国家主導の児童福祉・娯楽政策が同じ敷地に重なる。石物を遊園地の装飾として通り過ぎないことが、このコースの出発点だ。
よくあるイメージが見落とすもの
「어린이날の家族行楽地」という説明だけでは、なぜ園内に文人石・武人石・動物石像があるのか答えられない。ここは王室の園墓が移され、ゴルフ場となり、権威主義体制下の国家事業で児童公園へ変わった土地である。現在の無料公園は、その複数の用途を覆う最後の層だ。
訪問前チェック
- 公園全体と動物園・植物園・놀이동산は運営時間が異なる
- 유강원石物は遊具ではなく指定文化遺産である
- 2026年7月時点では植物園改修休館を前提にする
- 어린이날前後は交通・遊具待ち時間が大幅に増える
よくある質問
Q. 王陵は現在も園内にありますか。
A. 陵寝と遺骸は1926年に금곡へ移された。園内に残るのは主に石物である。
Q. 公園は無料ですか。
A. 公園入場は無料だが、遊具など一部施設は有料である。